何故おっさんのイチャイチャは萌えるのか
どうも はてなブログ始めてみました。
2年B組仙八先生にてやっくん(薬丸裕英)に堕ちたのがジャニヲタの始まり長野博の入所より前からジャニヲタって…
そんなヲタオバ(山口くん 坂本くんと同年齢)が色々ヲタク事を書いてみる。
早速今日のタイトルですが何のことかといいますと《V6》のお話であります。
家の娘(19歳 重度のVクラ)はオジ専であります。だいたいシンメや相方がいるセットの2人に同時に萌える傾向がある為一般人には萌えないみたいですが。
今若者の間でおじさんがブームらしい
今ですとバイプレーヤーズに出ている遠藤憲一さんと松重豊さんのセット売りにまんまとやられております。
若い子が可愛らしいのは当たり前
キャッキャしてるのも当たり前
Hey!Say!JUMPが可愛くてワチャワチャしてるのも当たり前なのです。
さて、ではどうしてV6のイチャイチャがあんなに萌えるのかと言うと、まぁ見た目がそもそもイケてるんですけどwどの組み合わせでもいけるバランスの良さがあるので6人まとめてでもOK
ですがとりあえず定番の組み合わせから紹介まず現ジャニーズ最古のシンメ
毎日がミュージカル坂本昌行(45歳)と
芸歴30年超えの秘密兵器長野博(44歳)
シンメで過ごした年数は、そこらの夫婦じゃ太刀打ち出来ない信頼と安定感。
今更抱きついたりするのにテレがあったりする熟年夫婦感がまた堪らない。
セクシーダンディの坂本くんがみせる力の抜けた緩さの部分を受けとめる聖母長野くん(時にはブラック)は常に哀愁とエロスの狭間 だからこそたまに現れる坂長イチャイチャは破壊力抜群なのである。
次におっさんなのにおっさんじゃない奇跡の人三宅健(37歳)と
悪魔なの?天使なの?どっちもありな森田剛(38歳)の剛健コンビ
信じられないが三宅健はおっさんである。最新の健くんを観る度に時空の歪みに頭がイカれる。アイドルの定義を最も理解しているアイドル。世間の需要と供給 撮れ高を理解するプロである。
森田剛は人見知りである。懐いた人にしか心を許さないが許した相手にはとことん自然にされるがまま。
自分にしか懐かない小鹿とか可愛いに決まっている。
そんな自分にしか懐かない剛くんを健くんが手にしているもんだから剛健のイチャイチャは可愛いの塊でしかないのだ。あいつらはきっと天使!(おっさん枠外)BL狙いじゃない人にもお勧め。
よっちゃんが幸せになれない世界なんてあってはならない井ノ原快彦(40歳)と
V6のまえでは只の[オ カ ダ]なアカデミー賞俳優岡田准一(36歳)
岡田准一はもちろんノーマルである が そこはかとなく醸し出すガチ感に観ている者は惑わされる。
井ノ原快彦は妻帯者であるが可愛いものに男も女もあまり関係ないと思っているのではなかろうかと感じる節がある。
とにかくメンバーに「カワイイ」を連発する。普段はふんわりおちゃらけ系だが歌って踊っている時の姿はカッコイイとしか言えないギャップ率No.1である。
快くんはスキンシップが大好きな為岡田くんや健くんにすぐ絡みに行く。
そんな時健君はすんなりノリで受け入れるのだが岡田くんはガチで照れたりするもんだから観てるコッチは余計に恥ずかしい。だが逆にそこがキュンとする萌えポイントでもある。
今の若者はジェンダーレス男子を見慣れているからこそギャップ萌えはおっさんにこそ備えられているというのに気づき出したのか
良い意味でV6は「カッコイイ」時と「カワイイ」時「セクシー」な時と「ナチュラル」な時などギャプがとても分かりやすいグループだと思います(私比率)
普通おっさんというものはイチャイチャしたりしませんwその定義を軽く超えてくるからこそV6のイチャイチャは若い子のイチャイチャより萌えるのかも知れませんね。
なんて事を昨日の《バズリズム》を観て思った次第であります。
おっさん萌えしたい方は何としても観るべき回なのではw